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- 株式会社くらしと家計のサポートセンター
- ファイナンシャルプランナー
そろそろ本屋さんにはいろんな家計簿がならびますね。
今年も結局3日坊主で終わってしまった！
でも来年は？と考えの皆さんにお金のたまる家計簿の基本を紹介しましょう。
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その2「費目わけはポイントを絞る」
市販の家計簿の費目にこだわらず、我が家なりの費目を工夫してつけてみてはいかがですか？
「外食費」「車関連費」など、使いすぎているのでは？と心当たりのある費目を独立させてつけてみましょう。
子どもの教育費なども「○○ちゃん費」として子ども別に管理するのも一案です。
携帯電話も一人ずつ記入してみては？
またご主人の趣味にお金がかかって・・と言う方もそれを独立した費目にしてみましょう。
年間集計をして、家計の中に占める割合を数字で示すとただ「使いすぎ！もっと減らして！」と言うよりずっと説得力があります。
月単位ではそれほどないと思っていても、年単位で金額を合計するとずいぶんな額になることに気づいてもらえるでしょう。
そして、来年は予算を立て、出費状態を毎月報告する家族会儀を開いてみるなんていかがでしょうか？
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