最近、仲良くさせて頂いている「魚の釣り方」は自分で考えろ/中経出版 ￥1,365Amazon.co.jpの著者の泉先生が今週末博多でセミナーをされます♪ままは残念ながら三男の入試説明会があるので行けませんが博多サロンスタッフには是非参加してと行ってもらいます泉先生とままの考え方には共通点があり、多くの方々に伝えたい事を先生はセミナーで惜しみ無く教えてくれます色んな悩み相談をままも受けますが、特に子育てに悩む方は是非参加してみて下さい泉忠司プレミアムセミナーの概要です！この記事をご覧になった方だけへの特別なオファーです。 たくさんの方々と出会い、直接お話をさせていただいて、 人と人との繋がりのあたたかさを肌で感じています。 僕は好きなことだけをやって、楽しみながら毎日を過ごしています。 そんなことができるのは、いい家庭に生まれ育って恵まれているからじゃないの？ 泉さんだけ特別な才能があったからじゃないの？ そう思われる方も多いでしょう。 でも、まったくそんなことないんですよ。 僕は香川県の田舎に生まれ育ちました。両親とも高卒。 親族一同で大学に進学したのは僕一人という家系です。 保育園、小学校、中学校、高校とすべて家から近い公立の学校ばかりでした。 高校も県立高校だったのですが、卒業生の７割が就職する、2割が短大に行く、 1割が４年制大学に行くものの、有名大学に行った人は僕が通っていた当時、 高校創立80年の歴史でたった一人だけ。横浜国立大学に合格した「天野さま」 という伝説の先輩が代々語り継がれているような高校でした。 しかも、親父が酒とギャンブルで身を持ち崩し、凄まじいまでの借金を抱えていた僕の家庭は、究極の貧乏で、ドラマの中の世界のように悲惨な生活を送っていました。 毎日のように借金取りの怖いお兄さんが家にやってくるし、 親父とおふくろ今にも包丁で刺さんがばかりの勢いで毎日喧嘩しているし、 親父は高校生の僕の財布から1000円札を抜いてパチンコに行くような状態でした。 およそ、いい家庭に生まれ育ったわけでも、特別な才能に恵まれていた訳でもないでしょ。 むしろその対極にあったとさえ言えます。 そんな絶望的に貧乏な日常の中で、今でも忘れられない記憶があります。 親父とおふくろと僕と弟で行くファミレス。 年に1回行けるか行けないかの贅沢な時間。 メニューを見て、僕はハンバーグを食べたかったんです。 だけど、値段を見て、これは頼んじゃいけないと思い、一番安いコロッケ定食を頼みました。 それがずっと心に残っていた僕は、 「絶対に値段を見ないで、欲しいものを手に入れるようになりたい」 そう思うようになりました。続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
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