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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月15日更新

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ETFを始める

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インデックスファンドで年0.5−1.0%取られる信託報酬もETFでは0.2−0.3%程度。購入手数料は株式の売買と同じ。インデックスファンドに比べれば売買単位の金額がやや高め(10数万円程度)で、多少まとまった資金が必要ですが、リーズナブルな商品といえます。また、株式と同様に全国のどこの証券会社でも売買が可能です。
日経225や東証株価指数(TOPIX)などの株価指数に連動して値動きするので、株式投資の初心者向け商品として位置づけるとわかりやすいかも。株式相場全体が上昇すると思えば、インデックスファンドよりもETFがよいでしょう。立会時間中いつでも取引が可能で、指値注文や成り行き注文、信用取引ができるので使い勝手に優れています。(インデックスファンドは通常、1日に1回発表される基準価格により売買されます。)預金と違って満期がなく、株価の上昇で利益を得ることができますが、下落すれば元本割れの可能性もあります。

日経225やTOPIXなどに連動しているので、価格の変動をニュースで確認することができます。まずは「なぜ上がったり下がったりしているのか」を理解するため、日経平均やTOPIXなどに連動するETFを買ってみて、ファンドの仕組みを理解してから、バランス型などを始めるというのもよいかもしれません。
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