- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
立ち上げから1年が経ち、今年から新メンバーが続々と入ってきました。
一年かけて練った考え方や方針が、新しく来た方々に共感していただけたことがなによりうれしいです。
内部での交流も活発になってきて、課外活動的なものも多く行われるようになってきまして、だんだんと生活の中心がこの会になってきている今日この頃です。
さて、この会の発起人である友人に僕はいつも叱咤激励をしてもらってます。
彼曰く「お前を誘ったのは、成長が足らんから」と、いつも歯がゆい思いで僕をみているそうです。
まあこんなことを言ってくれて、実際に色々と引っ張ってくれる友人がいるのは本当にうれしいことで感謝しなければならないんですが、そんなことよりも自分自身本当に成長することが一番の恩返しですよね。
最近やっと意識できてきたことがあります。
簡単に書くと「すぐ動くこと」。
こんな風に書くと僕が引きこもり少年みたいですが、そんなんではなくて、もっと積極的に自分からアプローチするという意識を少しずつでありますが植え付けてもらっています。
相手が迷惑しちゃうんじゃないかなーという変な気を回してしまっていた今までの僕。
気を回すというよりただ遠慮してるだけの場面も多くありました。
今回気づかされたのは、「まずは一歩踏み込んでみる」こと。
社会人としては当然ですし、経営者としては致命的なことなんですけど・・・ね。