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ネガティブに捉える。
ポジティブに捉える。
物事や現象などを、理解するときに、どちらの捉え方でも出来るという話を以前書きました。
心配性。
これは、ネガポ辞典によりますと、
①細かなことにも気づける
②想像力が豊か
③用意周到
④忘れ物が少ない
⑤優しい
と、5つもの「ポジティブ変換用例」が出てきました。
神経質・・・も同じだったりします。
危機管理においては、
「悲壮感を持って準備をし、楽観的に対処する」
が大切であると言うことも書きました。
これも、準備段階での「悲壮感」って、捉え方によれば、「神経質~ネガティブ」と捉えることも
「用意周到」「準備万端」とも捉えることが出来ます。
ポジティブシンキングって、考え方なのでしょうか?
私自身を振り返ると、
口癖が「ラッキー」だったりします。
「ありがとう。」も口癖に近いくらいよく言います。
「ま、いいか」なんかもよく言います。
「ああ、よかった~」も使います。
トラブルが起こっても使います。
「チャンス!」も同じです。
トラブったら「チャンス!」です。
ナインティナインの「岡村隆史」がよく言う
「よし、切り替えていこう!」
も、私は好んで使います。
ネガティブだと自分を傷つけるような気がします。
相手も傷つけるような気もします。
ポジティブの方が、楽なんです。
相手を信じているか信じていないかの違いのような気もしますが・・・
こう言うポジティブな捉え方って、考え方や性格ではないような気がしています。
単なる、癖。
単なる、習慣。
じゃあないのかな?と思うのです。
自分軸や相手軸でもないような気がします。
あまり深く考えなくても、
癖や習慣だと、1ヶ月もすれば身につきます。
元々の性格やポリシーや、宗教観や人生観や、血液型やコミュニケーションタイプや、
立場やミッションやらで
ネガティブやポジティブに分かれなくても良いんです。
口癖をポジティブにするだけで良いんです。
ラッキー!
チャンス!
意識して1日に10回も使えば、1ヶ月後に癖になります。
結構楽しいですよ~
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