【保険】死亡リスクと家計破綻リスクはどちらの方が高いか? - 家計・ライフプラン全般 - 専門家プロファイル

真鍋 貴臣
香洋ファイナンシャル・プランニング事務所 代表者
香川県
ファイナンシャルプランナー

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対象:家計・ライフプラン

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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【保険】死亡リスクと家計破綻リスクはどちらの方が高いか?

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保険とはあらゆる「リスク」に対応するための商品です。
(ここでいう「リスク」とは「将来にわたる不確実性」のことであり、「リスク」を「危険」という意味に捉える事は正確ではありません。)

ところで、保険でいえば「死亡リスク」や「入院・医療のリスク」が一般的ですが、これを世帯という観点に絞ると(広い意味での)「家計破綻リスク」が存在します。
ちなみに「家計破綻リスク」とは失業等による収入減から、生活環境が変化したことに伴う収支の変化まで幅広い事象が当てはまります。

今回は、20代から40代の働き盛り世代が備えるべき「リスク」として、「死亡リスク」と「家計破綻リスク」を比較してみたいと思います。

まず「死亡リスク」ですが、こちら(http://www.stat.go.jp/data/nenkan/zuhyou/y0226000.xls)のデータから年齢別の死亡率を算出すると、20代男性で0.06%、20代女性で0.03%、30代男性で0.09%、30代女性で0.05%、40代男性で0.2%、40代女性で0.1%、となっております(平成21年データ)。

一方「家計破綻リスク」ですが、この「家計破綻」を「自己破産」と読み替えますと、こちらのデータ(http://www.e-gyoseishoshi.com/hasan-graph.html)からは全人口に占める割合で約1.3%となっており、これを年齢別で割った場合20代で0.16%、30代で0.32%、30代で0.34%となっております。

単純な比較がミスリードを生む可能性を理解しつつ書きますが、死亡リスクに対して家計破綻リスクは各年齢で約2倍から3倍であり、死亡リスクが「保険」で手当て出来る事に対して「家計破綻リスク」は自分で備えるしかなく、その潜在的なインパクトは非常に大きいといえます。

いずれのリスクについても、自己分析を行うことでその発生確率を引き下げる事は可能ですし、特に家計破綻リスクについてはプロの診断を受けれる事により対策が可能です。

だからこそライフプランを…と、プロはお勧めするわけなのです。

「家計診断」に関するまとめ

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