ただ、どこも消費者から見れば比較しずらい表現になっています。
消費者保護の立場から保険会社、代理店、外交員は「保険業法」で
規制され、正しい商品説明をする義務をおっています。
その中に''保険契約の内容の比較については、「誤解させる恐れ」の
ある物を表示する行為等''が禁止されています。
最近の保険は、他社と差別化されています。すなわち、
「単純比較をすると誤解が起きる」ことになってしまいます。
違反しないように比較をする場合、会社・商品の全てを比較すれば
よいのですが、それでは比較できません。
販売者側も違反を恐れ、わかりやすい比較ができないのです。
平成18年から、政府主導で保険比較のあり方について、検討が
始まりました。http://www.fsa.go.jp/singi/singi_ins_p/20060619.pdf
消費者の立場での発言も可能です。http://www.hikakutoron.jp/
個人的な意見ですが保険に限らず消費者は商品を比較して買います。
当たり前のことですが、大根1本買うにも値段や品質、原産地、鮮度、
安全性などを考え購入します。
人にり、消費者の価値観で重視されるポイントが異なります。
保険もそれで良いのでは?
「消費者が求める選択基準を提供する」ようにすれば・・・。
資料一括請求サイトもありますが、医療保険の資料を10商品取り寄せ、
自分にあった商品選択をすることは、かなり難しい作業だと思います。
まずは保険のお勉強をして選択基準を明確にしてから、保険選んで頂きたい
ものです。
そのため、当社のHPでは「自分・家族の保険について詳しくなっていただく」
事をテーマに、コラムを多く設置し、後で後悔しない保険選び環境を提供
すべく、努力更新中です。ご興味があればご覧ください。
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