理由は1つでは弱い(進路を決める大きなポイント) - 子供の教育・受験全般 - 専門家プロファイル

坪内 康将
独学指導者 
愛知県
塾講師

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対象:子供の教育・受験

広瀬つみき
広瀬つみき
(2歳3歳専門の子育てアドバイザー)
原田 将孝
(塾講師)

閲覧数順 2017年10月17日更新

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理由は1つでは弱い(進路を決める大きなポイント)

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世の中は、選択の連続です。


進路のような大きな選択から、今日の夕飯、どちらの品から食べるか・・・という細かいものまで選択しています。


あなたは、なにから食べようかな・・・と2、3分悩むことはないでしょう。そういった「無意識」に選択しているものもたくさんあります。




しかし、進路選択など、重要な選択になったときは、みなさん「理由」を考えると思います。




例えば、志望校。

行きたい高校、大学が全くない状態から、最終的に1つに絞っていきます。


そういった重要な選択で、大事にしてほしいのが

理由の数」です。



「近いから・・・」

「そこがレベル的に・・・」

志望校を決めた後、生徒に聞くと返ってくる言葉です。私は、「理由の数は比例する」と思っています。



1つしか理由がないということは、そこまで自分のなかで重要だと感じていないかもしれません。

逆に強烈な1つがあれば、そもそも迷うという状況にさえなっていないと思います。



「自宅から通える距離」「学力レベル」「入りたい部活がある」「校則が厳しいから真面目な人が多い」「大学進学する雰囲気がある」「先輩が通っていて楽しそう」


理由は、挙げたらキリがないくらい、探すことができます。






もし、進路など大きな選択を迫られているときは、理由の数を増やすようにしてみてください



そうすれば、意志も固まります。まだ迷っているときは、その理由が少ないかもしれません。



ただ近いだけなら、他に近い学校もあります。

ただ経済学部というだけなら、他の経済学部もあります。










私は、この「理由と思いの比例」を、保護者の方やスタッフと面談や面接をする際に応用しています。




私「なぜ、塾屋を選ばれたんですか?」

保護者「家から一番近いからです・・・(終わり)。」



もちろん、最初の面談で1から聞いて判断・・・というのはあるかと思いますが、その方(そのご家庭)の塾に通うことの重要度が垣間見えるシーンだと思います。







塾選びで悩む方は、増えています。


一方で、悩まない方も増えています。

つまり、「近い」「安い」「○○さんが行っている」だけで決めてしまう方が増えています。




塾屋には、塾選びでお悩みの方からメールやお電話をいただきます。これまで北は青森、南は鹿児島県の方から相談をいただきました。


もし、頼れる人がいなければ、ご相談ください。



また、これからどこかの塾に入ろうとお考えの方は、

その塾に問合せをする際の電話やメールで、

「理由」をいくつか(あれば・・・ですが)伝えてみてください。


お子様のことを考えている塾なら、その理由の数で

保護者の方の思いの強さや熱心さが伝わります。


きっと、お困りの保護者の方の思いに応えてくれるでしょう。



最初の電話やメールには

「理由をたくさん書いてみる」


これを覚えておいてくださいね!






長くなったので、最後にもう一度

迷う、意志が固まらない、決断できない

そんなときは「理由を増やす」を考えてみてください。

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