- 酒井 正人
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
- 東京都
- 建築家
-
03-6379-4831
写真は、マンション住居の洋室の一部を書斎コーナーにした事例です。 特別なスペースは必要なく、本などを収納できるローボードが置ける壁面と作業スペースとして畳2畳程度あればOKなのです。
高さ65センチ、奥行き30センチのローボードにL型の天板を乗せてデザインしたこの書斎スペースは、移動可能で天板位置もローボードの奥行きと幅の範囲内であれば自由に設定できるため、部屋の広さやレイアウトによって調整できます。 賃貸住宅でも実現できる書斎です。
コンパクトで機能的な書斎は意外と快適なものです。
●家具デザインに関するお問い合わせ
サカイデザインネットワーク
●日常をお伝えしているブログ酒井正人DesignDiary
このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
03-6379-4831
「心地よい住空間」のコラム
自分らしい空間のデザインとは(2015/03/20 17:03)
家の中に「隠れ家」をつくる(2009/05/06 16:05)
ガラスで仕切る書斎空間(2009/02/22 22:02)
ロフトへつながる連続家具の書斎 #3(2008/08/07 18:08)
ロフトへつながる連続家具の書斎 #2(2008/08/05 20:08)