「手持ちの家具を新築住宅で使う。」 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

松浦 千代美
有限会社悠インテリア事務所 
インテリアコーディネーター

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対象:インテリアコーディネート

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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「手持ちの家具を新築住宅で使う。」

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 悠インテリア事務所 松浦です。

新築すると新しい家具がほしくなると良く聞きます。
  確かに古い家具がなんだか居心地悪そうな時もありますね。

  写真は昨年新築したリビングダイニングです。
 
 ガラス天板のダイニングテーブルは奥様が
イタリアで購入し、独身時代に使用していたものです。

 当初すべて家具を新しくする予定でしたが
 H=2400という造作家具の高さと
 大振りのソファと考えた時、丸のテーブルが浮上してきました。
 部屋の中で家具だけが目立つという感じがずいぶんとやわらいできました。
 全体のバランスがガラスの天板を使うことによって
 すっきりとまとまりました。

 ダイニングチェアの張り地エクセーヌと
 リビングソファーの革との
 素材感もしっとりと落ち着いた感じに仕上がっています。
 カーテンは質感のしっかりとしたものをヒダを取って仕上げています。
 レースもスワロスキーのビーズをあしらった
 おしゃれなものです。

  **思い出のある家具などは
  なかなか処分できないものです。
  皆さんのお家に眠っている家具はありませんか?


 存在感を大切に生かしてあげることも大切なインテリアの要素です。

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