なぜか相続が争続になってしまう社会の現実 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

森 大志
森大志税理士事務所 
東京都
税理士

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月15日更新

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なぜか相続が争続になってしまう社会の現実

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相続争いといえば、大金持ちの話だと思っている人が多い。


でも現実は、普通の家庭でも起こる。


昔は家を中心に家族が成り立っていた。


だから家長の権限が強く、その言葉に従った。


また、家を守る考えも強かった。


いまは、自分の権利は主張しなければ損という人が多い。


すべて、損得で考える風潮。


そんな中で、争続にならないように遺言状を書く人も多い。


財産を残す人が、こうしたい、ああしたいという思いも一緒

に書く。


それでも、現実は揉めることがある。


兄弟姉妹普段から仲良く意思の疎通ができていれば、

問題がないのだが。


ほんとうに大変な時代になったものだ。


自分は一生懸命にやるだけです。


今後ともよろしくお願いいたします。

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