希望値と理論値の違いで閉店は防げる! - 各種の人材育成 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
長谷川 進
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2017年09月26日更新

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希望値と理論値の違いで閉店は防げる!

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飲食店の倒産が増えているようです。

毎年、12月に出る帝国データバンクの「外食産業の倒産動向調査」によると、


2011年の負債1,000万円以上の飲食業倒産件数は、648件(1-11月)で過去最高だと言う事です。

昨年は、震災や原発事故やO-111食中毒もあり、苦しさを増す飲食業にとって、


更に追い打ちをかける社会環境となりました。

今年は、やや持ち直しているようにも見えますが、小麦や油の原材料価格も上昇していますし、


電気代の値上げも行われました。

更に厳しい環境が続きます。

私が定点観測をしている、吉祥寺でも日々閉店と新規開店の繰り返しが、行われています。

しかし、私のような、飲食マニアから見れば、そんな閉店も、もう一掘り、深掘りすれば、


出血をしなくて済んだり、しても少なくて済んだりするのになあ~と言う風に見えるのです。

あまりにも、残念な出店が多いのです。


「良い出店」があまりにも少ないのです。

「良い出店」をすれば、当然のことながら、閉店リスクは低下します。

つまり、閉店は、「良い出店」でないケースがほとんどなのです。


「良い出店」とは、


良い商品を、


良い場所に、


適正な価格で、


効果的な告知をし、


良い人材で


販売する環境を整える事、です。

繰り返しますが、これをちゃんと出来ている店が非常に少ない。

「商品」に溺れ、「場所」に溺れ、その強みを生かせていない。

「どこにでもある商品」を


「不思議な場所」で、


「誰にも知らせず」、


「ありきたりの接客」


で売ろうと目論んでいる店も、驚くほど多い。

大きな投資をして、勝負を掛けているはずなのに・・・・


そして、あげくは「こんなはずじゃあなかった、のに・・・」と肩を落とす経営者・・・

では、「どんなはずだったのでしょうか?」

多くの閉店店舗、倒産企業は、この「こんなはず」と言う目論見が、


「理論値」ではなく「期待値」いや「希望値」になっているのです。

「理論値」ならば、目論見通りではなかったときに、その原因の差を分析出来ます。

だから、リカバリー策が取りやすいのです。


これが、「期待値」「希望値」の場合、原因の差を測る事が出来ないのです。

だから、対策の一手も、空振りの確率が高くなる。


店舗ビジネスは、


「どこの」


「誰に」


「何を」


「いくらで」


「どんな告知をして」


「誰が」


売るかで、大きな差が出ます。

それを、ひとつひとつ、調査して仮説を立てて(これが理論値)、


それを、戦略にして、計画を立てる事を事前にするから,


計画と実績の違いが具体的に見えてくるのです。

ほんの数日の簡単な調査で出来る、


この事前調査を面倒くさがるので、大きな損失につながるのです。


新店開発で業績を伸ばそうと思っている経営者の皆さん!

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