本日は閉店しました・・・ - 各種の人材育成 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
長谷川 進
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2017年08月19日更新

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本日は閉店しました・・・

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先日、夜遅くにあるレストランに行きました。


このお店の閉店時間は、23時。訪問時間は22時半。

しかし、店頭には、「本日は閉店しました」の看板・・・

このお店をよく利用されている人やレストラン業界の事情をご存じの方は、閉店30分前に「閉店」の看板を出す事情は理解で知るでしょう。


しかし、解らない人にとっては、せっかく楽しみにしていったのに、まだ営業時間内なのに・・・「来ないで!」って言われているようでとても悲しい思いをすると思います。

飲食業が長い私でさえ、ムッとしてしまいました。

レストランには、店舗によって「ラストオーダー」「オーダーストップ」という仕組み・ルールがあります。

ビルやショッピングセンター内にある店は、たいていこういうルールを持っていて、閉店30分くらい前に、店内のお客様には、ラストオーダーの注文確認をし、店頭では、「閉店」の看板を出すのです。

これは、多くの場合、閉店後すぐにとか30分とかで、お客様を退出させないといけないとか、店舗従業員も退出しないといけないとか、ビルや施設側の指示やルールによるものが原因となっています。

なので、ギリギリまで食事を提供していたらそれが出来ないと言う、施設も含めた内側の事情で、こういうルールを前面に出しています。

先日行ったこの店舗も同じ事情を持っているのでしょう。

しかし、私としては、「微妙に気分が悪い」のです。

私の後に来られたお客様も、「ああ~あ」と言って立ち去りました。

でも、入口のレジの所に、店員さんがひとりいたのです。

私の、「ああ~あ、もう閉店なのか~」と言う表情は見えていたはずなのです。

なのに、その人はレジを締める作業に一生懸命でした・・・

閉店告知の看板は「今日は閉店です」と私に告知して、私を諦めさせ、ミッションを達成しました。

しかし、看板は、私の残念な気分は、収めてくれません・・・

レジにいた店員さん。

それは、あなたの仕事なのではないのですか?

「せっかくお越し頂いたのに、たいへん申し訳ございません。22時半にて、オーダーストップとなり、後はお食事中のお客様のみとなっております。


しかし、お飲み物か簡単なお食事なら、まだ出来るかも知れませんが、それでも宜しいでしょうか?」

くらいのお声がけはして頂きたいものです。

また、看板にしても「22:30オーダーストップ」くらいの表示をしていても良いのではないでしょうか?

お店にも事情はあるでしょうし、お店によってその事情も違うでしょう。

ただ、どんな事情でも、お客様には全く関係はありませんので、それをきちんとお伝えすることが大切です。

だって、お客様はあなたのお店を利用したかったんですからね。

それを、看板一枚でお断りするなんて、もってのほかなのです。

「しかたがない」事情の時でも、必ずお客様の立場で考える。

そして、お客様に悲しい思い、残念な思いをさせないようにする。

それが「微妙に嫌な気分にさせない」「また来たいと思わせない」「何となく足が遠のくのを防ぐ」大切なポイントなのです。

あなたのお店の閉店前の様子を、もう一度、観察し直してみては如何でしょうか。

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