お墓に『赤土』の謎!! - お墓・墓石 - 専門家プロファイル

想いのお墓コーディネーター 酒井イクオ
墓石・石材コンサルタント 代表取締役
栃木県
エクステリアコーディネーター

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想いのお墓コーディネーター 酒井イクオ
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石崎 公子
(ヒキダシスト/Comunication Specialist)

閲覧数順 2016年12月04日更新

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お墓に『赤土』の謎!!

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お墓に『赤土』の謎!!

何故、お墓の土は赤土が良いとされているのかというおはなしです。

お墓の大きさやメンテナンス性など様々な諸条件により、土仕上げのお墓は貴重な存在になっているのが現状です。
お墓の中のお骨を収める場所(カロード・納骨堂)は土仕上げになっていますか?

弊社での通常施工の場合、納骨堂・カロード内の仕上げ土として『納骨埋葬専用土』を推奨、使用しております。
墓相のお墓の場合ではお墓全体が赤土仕上げになっています。


では何故お墓に赤土なのかということの説明をいたします。

赤、本来は朱色、古来より朱色は生命の躍動を表す色であるとともに、災厄を防ぐ色としても重視されてきました。
そのため、御殿や神社の社殿、鳥居など朱色に塗られているのもこのような思想によるものです。

日本の神道には「一霊四魂(いちれいしこん)」という思想があります。
「一霊四魂」とは、心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂から成り立つという概念で、人間の心は四つの魂から成り立ち、それらを一つの「霊」がコントロールしているとの考えです。

魂は善の魂だけではないということです。四魂のなかで、荒魂(あらみたま)という魂は荒々しい魂で、現世にて生きるものに対して災いをもたらすこともあるという魂です。

人々はそのような『魂』を、恐れ崇めたことでしょう。

全ての魂をおさめるためにも、ソフト面での供養、定期的な法要、祭りごとに繋がっていったのでしょう。
また、ハード面では石碑の建立となり、災厄を防ぐ朱色の『赤土』で死者のお骨が包まれるような工夫が必要だったのです。

死者を安置する場所に赤土を用い死者を赤、朱色の土で包むことが必要だった訳です。
故人へのご供養、安らかな眠り、納骨埋葬の必需品として、全国の同業者、個人のお客様より支持されている『納骨埋葬専用土』です。


なかなかお墓の中(納骨室・カロード)まで見る機会はないと思います。
土ではなく砕石、砂利、砂などの入ったカロードも少なくありません。


是非、この機会にお骨の安置されてるところをご確認、検証いただき、ご先祖様の御霊をご供養されてみては如何でしょうか。

詳しくは弊社楽天市場のホームページをご覧ください。


参考ですが『四魂』とは下記の四つの魂のことです。

勇 -荒魂(あらみたま)
「勇」は荒魂の機能であり、前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。その機能は、「勇」という一字で表わされる。行動力があり、外向性の強い人は荒魂といえる。

親 -和魂(にぎみたま)
2つめの魂の機能は和魂であり、親しみ交わるという力である。その機能は、一字で表現すれば「親」である。平和や調和を望み親和力の強い人は和魂が強い。

愛 -幸魂(さちみたま)(さきみたまとも呼ばれる)
3つめの魂は幸魂であり、その機能は人を愛し育てる力である。これは、「愛」という一字で表される。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人は幸魂が強い人である。

智 -奇魂(くしみたま)
4つめは奇魂であり、この機能は観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人は、奇魂が強いといえる。


ぽちっとな

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