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- 松浦 千代美
- 有限会社悠インテリア事務所
- インテリアコーディネーター
久し振りの寒さでしたね。
晩御飯は「お鍋」なんてお宅が多かったのではないでしょうか。
＊＊ ダイニングテーブルの照明はどんな感じでしょうか。＊＊
テーブルの上に直接照明が落ちていなかったら
スタンドを置いて見てください。
（白熱灯６０Ｗくらいの明かりで十分です）
良くレストランで見かける風景です。
邪魔でしたらしょうが無いですが
お鍋料理同様にほのかな暖かさを感じますよ。
＊＊天井の蛍光灯を消してみてください＊＊
ペンダント照明はテーブルの上に
やさしい、温かみを感じる明かりを落としてくれますので
お料理も美味しく見え
落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
人は温かい明かりに惹かれますので
食卓を囲みながらの楽しい会話も弾みます。
最近は「蛍光灯」でも電球の色味が選べますので
お部屋に１灯、天井付けの照明器具だけの場合も
この電球を変えることによって随分と雰囲気は変えられますよ。
「電球色」と「昼白色」が良くお店にでていますから
探してみてください。
寒い冬、暖かさを感じる「電球色」
暑い夏、爽やかさを感じる「昼白色」、なんて。
試してみてください。
クリスマスイルミネーションをまだ覚えていますか？
あの寒い外で見るイルミネーションも「フゥアー」って暖かく感じませんでしたか。
「お鍋料理」同様 「明かり」で暖かくして冬を乗り切りましょう！！
＊写真はペンダント照明を使用した実例です。
「白熱電球」仕様。
