Tweet
- 松本 秀守
- 代表取締役
- 住宅設備コーディネーター
注目の専門家コラムランキング
対象：住宅設備
- 松林 宏治
- （住宅設備コーディネーター）
- 松本 秀守
- （住宅設備コーディネーター）
周波数が重なってしまうと、簡単に表現すれば混信してしまい視聴できなくなってしまいます。
BS/CS110度アンテナを導入されている方は非常に多く、これも大きな障害となっています。
この上記2つの大きな問題を簡単に解決するためには、予め宅内配線を通常の1本の他に「SKYサービス」用と「PerfecTV」用の2本、合計で3本の配線をすれば、全ての部屋で視聴が可能となります。
（その他の方法も複数ありますが、特別なアンテナや部材を使用するなどの制限があります。また配線の数は設備状況により異なります）
ただ、現状では高額な費用の問題もありそこまでされる方はいませんし、家を建てる段階からそれを考えることもあまり無いため、結果ベランダなどに単独でアンテナを設置し、露出配線で直接チューナーに接続して視聴されている方がほとんどです。
ということで
可能ですが、される方はほとんどおりません！
となるわけです。
更に・・・
※やら（）で補足しているように現在の設備状況や配線経路により配線の本数や使用する部材が大きく異なるなど、とても複雑なため当社でもお勧めしておりません。
テレビアンテナ工事のプロ集団 テレビアンテナ工事の工事919.com
