過剰適応~モラルハラスメント - 夫婦問題全般 - 専門家プロファイル

佐藤 千恵
行政書士東京よつ葉法務オフィス 
東京都
離婚アドバイザー

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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過剰適応~モラルハラスメント

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モラルハラスメント ブログから

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モラルハラスメント被害 
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです

*   *   *   *   *   *





「過剰適応」と言う言葉、


みなさんはご存知でしょうか?






文字通り、「過剰」に「適応」しようとして

しまうこと、


言い換えれば、


その対象の為に自己犠牲をしすぎる状態、と

お伝えすると分りやすいでしょうか?







過剰適応は、生活のあらゆる面で

起こり得ます。





会社で、上司や取引先の期待に応えようとして

休日も返上して頑張りすぎる。



友人関係で、自分を犠牲にするのは勿論、

自分の家族を二の次にしてでも友人の為に奔走する。




親子間では、


自分の夢を諦めてでも親の望むレールを

進もうとしたり、


結婚相手も自分が愛する人、と言うよりは

親の気に入る人を優先してしまい、


結果的に自分が望む相手との結婚を

諦めてしまう様なケースなど。







そして、夫婦間。



夫がモラルハラスメントの加害者であるケースでは、

この


「過剰適応」


を夫から強要される事が多いと感じます。






本来なら夫婦で話し合い、お互いに納得して決めるべき

事なのに、


夫の意に沿わないと途端にモラハラ攻撃が始まって

しまう為に、それを回避する方法として




希望の仕事を辞めてしまったり、




大切な友人なのに、関係を絶たなくてはならなく

なったり、




外出や食事、睡眠などの生活のペースを

一方的に相手に合わせることになったりと、




とにかく妻は自分を犠牲にして身を粉にして

夫に合わせていく、

という事が起こりがちです。






モラハラ被害者妻の立場の方は、最初こそ



「夫も少しは合わせてくれれば良いのに。」


「ちょっと自分勝手だよね。」



などと思えるのですが、




度重なるモラハラ攻撃や日々の夫からの

モラハラ言動に振り回され続ける事で、

やがて



「夫に完全に合わせられない私が悪いんだ。」


「私が夫を不機嫌にしてしまうんだ。」


と、


バランス感覚を失っていきます。






そもそもが日々の生活で夫から



「俺を愛しているなら俺に合わせられるはずだ。」


「家族が大切なら家族を第一優先にしろ。」


等と言われているケースも多いですし。







過剰適応の状態の時、


本人は過剰適応している事に気付いていないケースが

少なくありません。



ただなんとなく


・疲労感が抜けない


・何となく(過剰適応の)対象といることがしんどい


等の感覚を感じている状態になっています。





そして重要な事実としては、


過剰適応している時、


本人は無理をしながら対象に適応しようと

過大な自己犠牲をしているのに、



適応の対象は、案外あなたの事をそこまで考えては

いない、という事です。




そもそもそこまで無理をして適応しようとしている事に

すら気付いていない、という事が多いのです。





そして本人がその事を知った時、


大きな喪失感を覚えるでしょう。






そもそも健康的な関係性であれば、


一方が一方に対して、身を粉にし、自分らしさを

見失うほどに適応することを求めたりはしません。





それがモラハラ夫の場合は



「俺の事が大切ならばできるだろう」


と、


何となく正しく聞こえそうな理由で

過剰適応を求められてしまうのです。





本来ならば、

ちゃんと話し合って「お互いに」歩み寄って

生活のルールやペースを作っていくのが家族です。





一方だけが歩み寄りや、一方への適応を求められる、



それ自体が、大変不健康なことなのです。







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