- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
有権者のためのホームページ 都議会議員選挙を例に1
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選挙とホームページ作成について
都議会議員選挙に勝つホームページ作成
2008-01-07 00:00
有権者のためのホームページ(都議会議員選挙を例に 1)
前回書きましたが、
「意外とホームページをきちんと作っていない候補者が多い」
ことも選挙にホームページが役立つ理由になります。
他の候補者に比べて「AIS」の部分で差をつけることが容易である為です。
例えば、私は東京都練馬区在住です。
前回は2005年に都議会議員選挙が行われ、次回は2009年夏ごろです。
検索
ここで「都議会議員選挙 練馬」で検索してみましょう。
googleで検索すると、上位10位に出てくる候補者はたった1名。
しかもその方は前回は立候補していない社民党の横田候補です。
現職で最初に出で来るのは東京・生活者ネットワークの山口さんが24位。
民主党の野上さんのブログが47位。
となっています。
「都議会議員選挙 練馬」で上位10位以内に掲載することは容易です。
(参議院選挙でも「参議院議員選挙 比例区」で順位一桁にすることは容易でした。)
しかも他の候補者が近くにいないので存在感は増します。
私もそうですが、
・新聞をとらない(駅で買う)=選挙公報やちらしを見ない
・平日は仕事、休日は遊びで家に近くにいない=街頭演説もあまり聞かないし、聞いても覚えられない。
人にとって、
・今自分の住んでいるところではどんな課題があり、どのような対策が検討されているのか。
・選挙どんな候補がいるんだろう。
・自分が関心がある課題について各議員はどんな考えをもっているのか?
を知る機会は少なく、コンテンツの充実も合わせて政治家・候補者には機会もありますし、
義務もあるのではないかと思います。
続く
選挙に勝つホームページ作成