- 中沢雅孝
- 神奈川県
- YouTube専門コンサルタント
対象:新規事業・事業拡大
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
今回はシュリンクの梱包形態についてふれてみたいと思います。
主な梱包形態は、
完全密封
片スリーブ
両スリーブ
と3種類あります。
①完全密封
全体をシュリンクする包装です。
シール機で口をシールして全体をフィルムで覆います。
②片スリーブ
1面だけ(主に底面)だけフィルムが空いた状態でシュリンクする包装です。
シール機が不要のため、手軽にシュリンク出来る包装形態です。
③両スリーブ
2面フィルムが空いた状態でシュリンクする包装です。
フィルムが袋になっておらず(片側がシールされていない)
チューブ状のフィルムをカットしたシンプルなフィルムょ使用します。
なんでこれだけの種類があるか、というとやはりそれぞれに特徴かありまして
容器によって使い分ける、といった事が必要となってくる訳なんです。
次回はそれらの特徴について触れてみたいと思います。
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