自宅灸の役割について - その他の心と体の不調 - 専門家プロファイル

徐 大兼
アキュラ鍼灸院 院長
東京都
鍼灸師

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対象:心と体の不調

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閲覧数順 2017年07月21日更新

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自宅灸の役割について

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  1. 心と体・医療健康
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おはようございます。台風も去り、気持ちい朝ですね。
台風が去ったあとは空気もきれい、ウォーキングに絶好です。

さて、当院で治療を受けている患者様のほどんどが自宅でのお灸を勧められていると思います。
お灸は毎日するのは大変という方がおりますが、毎日することで治療効果が高まり、結果がでやすくなります。

「当院でなぜ自宅でのお灸をお勧めしているか?」

自宅灸の役割はいくつかありますが、一番の理由はご自宅でミニ治療(お灸)をご自身で実施していただくことにあります。鍼灸師のその日その日のみたてでお灸をする箇所が変わると思いますが、自宅でもその治療を継続し少しでも早くお身体の改善をはかることが主な役割です。

お灸をご自宅ですえる役割はほかにもあります。

1)身体作りをしている実感が湧く。
どうしても治療となると来て受けて帰るだけといった感覚に陥りやすいです。特にIVF(体外受精)など西洋医学の治療のほとんどは決まったときに薬を飲み、病院の指示にしたがって治療が進みます。でもお身体づくりは能動的に体にいいこと、体が喜ぶことを積極的に行うことが大事です。自らお灸をすることで積極的に身体づくりをしている実感がわきます。

2)一緒に身体づくりをする。
東洋医学は一人一人のカラダに眠っている自然治癒能力を向上さます。薬のような副作用が無い分、一人ひとりのカラダ管理によって、結果に有意差がでます。よって、患者様の協力なくしてはお身体づくりは成功しません。いくら良い治療をしても、管理が悪ければすぐあと戻りです。お灸をすることは鍼灸師と一緒に身体づくりをしている一体感を感じやすくします。一人で取り組むのは心細いといった方でもあなたをサポートする鍼灸師がいることを忘れないでくださいネ!お灸が毎日できなくてもOK。なぜできなかったのか、鍼灸師も一緒に取り組んでくれるので、相談してみてくださいネ!

3)夫婦のコミュニケーションづくりに役立つ
お背中のお灸はなかなか一人ではできません。一人でやるよりは、ご主人に手伝ってもらうのがベストです。お灸の手伝いを通して、夫婦で協力することにより不妊治療へのモチベーションを一緒に高めることができ、ご主人もカラダ作りに参加することができます。もちろんご主人にも凝っているところなどにお灸をしてあげてもOKです。ご主人に来院していただければ、ご主人のお身体の状態にあったお灸箇所を指導させていただきます。

お灸は毎日継続するのが苦手、、、といったかたが多くいらっしゃいます。
やはり普段なれないことをするのは大変ですよね。忙しい毎日、お灸をする時間がないという方も多いいです。でもお灸に要する時間はほんの数分です。上記を意識し、継続することにより習慣化してしまえば、楽になると思いますし、そこになにか楽しみを見つけることができるかもしれません。

治療成績を上げるために、毎日のお灸、30分のウォーキング、規則正しい生活、バランスの取れた食事に心がけてください。少しでも早く、あなたの”思い”が”喜び”にかわることを願ってます!

アキュラ鍼灸院 
ファティリティーウェルネス
院長 徐 大兼

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