柔軟性が高ければ腰痛が起こりずらい!?

こんばんは。

木曜日から日曜日は結構みちみちなスケジュールで動いています

今日も、パーソナルトレーニング体験のお客様が2名いらっしゃいました

ありがとうございます

良くお客様とお話していると話題に出るのが・・

「柔軟性と腰痛」に関して

カラダが柔らかければ柔らかいほど腰痛にもなりにくいと思っていませんか

上体起こしのような腹筋やカラダを反らすような背筋をすれば、

腰痛が改善されると思っていませんか

腹筋を鍛えたらお腹が凹むと思っていませんか

脚を鍛えたら太ももが細くなっていくと思っていませんか

昨日の常識が今日の非常識になっていることって結構あるんです。

↑の例は昨日に始まったことではありませんが・・

腰痛の場合

なぜ、そこに痛みが出るのかを考える必要があります。

腹筋が弱いのか

背筋が強いのか

もも裏が硬いのか

もものつけ根が硬いのか

左右の外ももの柔軟性が違うのか

右足の足底アーチが落ちているのか

あげるときりがありませんが、包括的に見ていく必要があると思います。

筋肉だけではなく内臓疾患の影響やメンタルストレスだって原因になります。

柔らかければ腰痛になりにくいかと言うと全然そうではありません

柔らかすぎて腰痛が出やすい人だって、たくさんいらっしゃいます。

皆さん自身がご自分のカラダを知って、

ただやみくもに努力するのではなく、

賢く、着実にカラダとココロを変えていくための手段を提供したいですね

○〇＝～をすれば良いということはありません。

世界にたった一つだけのあなたのカラダなのですから