効果的なお腹の引き締め方③

　こんばんわ

今日はまさに梅雨って感じのお天気で

恵みの雨が降り注いでいます！！

　さてさて、今日は以前に引き続き

効果的なお腹の引き締め方について書かせて頂こうと思います

　専門家のあなたからすると、『当たり前』だという意見が飛び出してくると思いますので、

優しくスルーしといてくださいね（笑）

　過去の内容はコチラから

「効果的なお腹の引き締め方①」

http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11270573037.html

「効果的なお腹の引き締め方②」

http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11272292766.html

　前回は、消費カロリーや体脂肪などの関係から考えると、60分のセッション1回で

お腹が引き締ったとしても、それは体脂肪の燃焼によるものではないんです！！

というお話をさせて頂きました

　では、「ど～しってお腹が減るのかな？？？」

こんな歌、幼稚園でやりましたよね？

お腹の減る意味が違いますが（笑）

　まあ、冗談はおいといて

先ずはカラダの構造から考えていきましょう！！

　これは体感していただくと分かりやすいので、

パソコンのモニターから一旦目を離して、両手で脇腹や胸のあたりを

触れてみて、その後、少し強めに押してみてください

　当たり前ですが、肋骨を痛めない程度にお願いしますね（笑）

「手には何を感じますか？？？」

きっと、肋骨などの固い骨の感覚があると思います

　では次に、お腹に触れてみて、そして、少し奥の方へ向かって

コチラも痛みが出ない範囲で押してみてください

いかがでしょうか？

お腹周りは柔らかくないでしょうか？

　解剖学の図を見ていくと分かりやすいのですが、

胸の周りは胸骨や肋骨でしっかりと囲まれているのですが、

お腹の周りには腰の背骨や骨盤以外の骨は無く、

筋肉や筋膜で囲まれた状態になっています。

ちなみにコチラは最近注目の？腹横筋（ふくおうきん）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（筋ナビより引用）

　胸の周りと違い、骨などの固い組織でしっかりと固定されている

訳ではないんです

　その為、良くも悪くも内容物の流動性が高い！！

言い換えると、内臓君が動きやすかったり移動しやすいんですね

一般的にも、よく「胃下垂」なんて言葉を耳にすることがあると思います

　では、上記と効果的なお腹の引き締め方や

下腹ポッコリなどはどの様な関係があるのでしょうか？

　これはまた、次回に続くとさせて頂きますね

「じらすね～」なんて言葉が聞こえてきそうですが（笑）

時間の関係もあり、お許しくださいませ～

　本格的な夏が来る前に、しっかりとお腹を引き締めていきたい方や

シュッと締まった脚を創っていきたい方は

先ずはトライアルレッスンへのお申し込みをお待ちしております！！

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