保険の保障額の算出 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

西内 純
メープルFP相談室 代表
ファイナンシャルプランナー

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対象:家計・ライフプラン

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2017年02月21日更新

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保険の保障額の算出

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今日は保険について少し書いてみたいと思います。

日本は世界でも有数の付保率(保険を掛けている人の割合)が高い国として有名です。不測の事態に対応できるよう安心を買っている人が多いということですが、家計調査をすると往々にして過剰な保障を得るために高額な保険料を払っているケースが散見されます。

普通の人は保険太りしようなどと思っていないのでしょうから、保障額というのもライフステージによって見直しを掛けるべきものだと思います。例えば独身時代はほとんど保障額はなくてもよいが、結婚して子供が出来た時の保障額が一番高いのが一般的です。今はネットで保障額を算出することもできるようになっていますから、試算してみたらどうでしょうか?

マイホームローンは一般的には団体信用保険で弁済してもらえるので、必要保障額に入れる必要はありませんが、夫婦両方で住宅ローンを組んでいる場合は亡くなった一方のローン残しか弁済されませんから要注意です。

又、保障額決定の際には、国の社会保障でカバーしてもらえる額は考慮にいれるべきですが、今の日本の社会保障制度は昔の夫婦生活のスタイルをベースにしている(夫が働きに出て、妻は専業主婦で家を守る)ので、夫婦共働きが一般的な今のスタイルには合わないと思います。

昔は夫に対する保障額が大半で妻にはほとんど保険を掛けなかったということもよくありましたが、今は夫と妻が同じような稼ぎをしているケースも一般的かも知れませんが、その場合には妻の保障額を高く考える必要があるかも知れません。

国の制度である遺族年金の支給は子供と妻であって夫には出ません。従い妻が亡くなったことによって経済的に苦しくなるというケースも十分考えられます。

時間があったら一度保険の見直しをされることお勧めします。意外と支出が抑えられるかもしれません。

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