見守る愛が足りないケースとその対処法1 - 恋愛の悩み・問題 - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
パーソナルコーチ
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見守る愛が足りないケースとその対処法1

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恋愛セラピストのあづまです。

恋愛の問題や人間関係の問題といった、表面で起きている出来事と、心の内面の関係を考えるとき私は、4つの愛の形に沿って考えていきます。

1.母親的な「包む」愛
2.父親的な愛のうち「ほめる(長所を認める)」働きかけ
3.父親的な愛のうち「叱る・諭す(欠点を直す)」働きかけ
4.見守る(手出しをせず自立を促す)愛

1.については、母親的な愛の必要性と、足りない場合の補い方、2.については父親的な愛の必要性と、足りない場合の補い方(1)、3.については父親的な愛の必要性と、足りない場合の補い方(2)をご参照下さい。


見守る愛が足りないというのは、どういうことかというと、
・いつも包んでくれた。
・ほめてもくれた。
・叱ってもくれた。

30歳になった今でも、私は子供扱いされている気がする…
親はいつまでも、私に関わろうとしてくれていて、それは嬉しいようなめんどくさいような…


こういう関係は、健全とは言えないんですね。

実は、見守るというのは「働きかけをしない愛」ということです。
愛することの最終段階では、親が何か手出しをするのではなく、子供の自主性に任せて、何かあったときに戻ってくる場所と、助言を求められたときに答える心の準備だけしておいて、あとは放っておくことが必要です。


見守る愛が欠けているかどうかを判定するには…
実は、親に「見守る」意識が欠けているかどうかは、あまり問題ではありません。

自問すべきことは、自分で決めて、自分で行動し、自分で責任を取る、という姿勢が身についているかどうかです。何かあったときに、必ず親に相談して、親の意見に従って決めるのが基本、となっているなら、親から離れて、自分で決められるように成長しなければいけません。

親が過干渉で、こちらは自立したいのに、ずっと口出ししてくる、というケースもあります。


いずれにしても、大人になったのに、親がいつまでも干渉してきて、「見守る」関係になっていない場合、物理的に、あるいは精神的に距離を取ることが必要です。

見守る愛が足りないケースとその対処法2」に続きます。

「心理学に関するコラム:女と男の心のヘルス」

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