
- 安達 浩之
- アクティブ法律事務所 代表
- 東京都
- 弁護士
対象:夫婦問題
- 佐藤 千恵
- (離婚アドバイザー)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
怖い話
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本当にあった怖い話
男性で現在不倫中の方、すぐにやめた方が身の為です。
実際にあった話です。
Sさんは会社の元部下の女性と5年前から不倫をしていました。当初は週に1回程度の付き合いでした。
その後、週に1回が2回になり回数が増えました。しかし外泊する事は無く、深夜に帰宅はしておりました。
家に帰っても妻と話す事もなくただ寝に帰るだけでした。妻が子供を連れて夏休みに実家に帰った時には
自宅のベットで不倫相手と行なっておりました。妻との交渉はもう2年も無く、妻もなんとなく感づいた様子で
した。それでも妻は何も言わずSさんは不倫を続けておりました。不倫の相手方はSさんに対し、妻と別れて
結婚して欲しいなとどとは言いませんでした。
Sさんの自宅の隣の方が転勤で家を賃貸に出されました。
夜、帰宅すると妻が「今度お隣に引越しされた方から挨拶がありYさんとおっしゃってました」とクッキ-の入
った箱を見せました。一瞬Sさんは不倫相手の姓と一緒だとお思いましたが、一戸建てに引越しして来たの
だから家族持ちだろうと考えました。
それからもSさんはYと関係を続けました。
土曜日の朝、Sさんと奥さんが庭に出ておりました。引越しして来たYさんもお庭に出て来ました。
YさんはSさんの妻に「綺麗な庭ですね。良く手入れされてますね」と言葉をかけ、妻がSさんに「お隣のYさん
ですよ」と紹介したのでSさんは挨拶の為に妻の方に行きYさんの顔を見た瞬間に凍りつきました。
不倫相手のYが笑顔で「始めまして Yです」とSさんに挨拶しました。
Sさんは「どうも」と小さな声で答えたそうです。
その後どの様にして、その場を離れたのかSさんは覚えてないそうです。
YはSさんに隣に引っ越した事は一言も言ってなかったそうです。
Sさんは「なんとか隣のYを引越しさせる方法は無いか」と相談にみえましたが現在の所、法律的にはどうにもなり
ません。Yさんが騒音がひどいとか、悪臭か゜ひどいとか、何か害をなしたとか有ったら又ご相談においで下さいと
答え、Sさんは肩を落して帰られました。
Sさんにとって毎日地獄の日々でしょう。かなり精神的にも参っている様子が見られました。
今、不倫をされている貴方、貴方がいつSさんになるかもしれません。女性を甘くみるとひどい目にあいますよ。