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- 快眠コーディネイター 力田 正明
- Sleepercise (スリーパサイズ） 代表
- 大阪府
- 快眠コーディネイター
◆寝相ってあまりは話題になりませんが、これも心理的要素で、変わります。
ヨーロッパ のことわざに
「王様は仰向けに、賢者は横向けに、金持ちは下向きにねる。」
があります。ここまで区別はできませんが、ストレス を多く抱えている人は、胎児のように体をまるめて足を膝のところで曲げ、膝と顎をくっつけるスタイルになります。自分を解放できないタイプです。
体にいい寝相に関しては、Ｄｒによっていろいろ意見があります。
◆一つだけ、左を下にして寝ると、心臓圧迫と胃の出口が上になるので、食べたものが腸にいきにくくなるので、よくないという点は、共通認識のようです。
例えば整形外科の先生は脊椎側湾症なら、仰向けを勧めるようです。この場合は睡眠阻害要因としての疾病をまず治すことが大事です。
私も朝起きたときに掛け布団の位置で寝相を想像しています。寝相は自分の本音の表現かもしれません。
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