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閲覧数順 2024年04月19日更新

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新しい自己探求・自己分析について

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エニアグラム C+F研究所
エニアグラムのワークショップにて、
自分の性格タイプ(価値観や気質)をどう見分けるか?という
テーマで学んできたのですが、非常に新しい発見でした。

今まで私も自己分析は内面の動機にフォーカスすること!と
伝えてきたのですが、それだけでは本当のタイプにリーチできないということが
今日、わかりました。

では何が必要か?といいますと、
内面の動機と実際行動の両方を見ることが重要なことだそうです。

内面で感じていることと、無意識に取る行動が異なる。
もちろん両方その人のパーソナリティーではあるのですが、
感じていることと自分自身と一体化しやすい。
よって無意識のうちにどう自分自身が動いているのかを
客観的に見ることはとても大事だそうです。

確かにどんなに緊張していて、いやだなぁと思っていても、
勝手に身体が動いていることもありますよね。
人前に出るのがきらいだと思っていても、気がついたら前に前に出ていたり(笑)。

そのときに何を感じ、どう行動したかの両方を
きちんと見つめていくことが大事だといえますね。

また新しいアプローチを学びました。
早速、カウンセリングにも取り入れたいと思います。
※明日は、エニアグラムとカウンセリングの接点について学んできますので、
また皆さんによい情報をお届けできればと思います。

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最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー

ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。

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みんなのトリセツ(2009/10/13 16:10)