競売の3点セット - 住宅・不動産トラブル全般 - 専門家プロファイル

木原 洋一
株式会社ライビックス住販 代表取締役社長
不動産コンサルタント

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対象:住宅・不動産トラブル

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)
木原 洋一
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(不動産コンサルタント)
木原 洋一
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閲覧数順 2017年07月26日更新

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競売の3点セット

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任意売却

不動産競売にかけられてからの
任意売却はもちろん出来ます。その際には、
任意売却の価格を決めるために
競売の3点セットが必要になるのです。

3点セットとは
①物件明細書
②現況調査報告書③不動産評価書の3点です。
裁判所の執行官及び評価人が作成します。
通常の競売は以下の手順で進められます。


1 「担保不動産競売開始決定通知」・「差押」

2 裁判所の執行官及び評価人による「現況調査」・「評価」

3 「売却条件決定」

4 「売却の公告」

5 「売却実施」

6 「開札」

7 「売却許可決定」

8 「所有権移転登記」

9 「配当手続」・「引渡命令」
この3の「売却条件決定」段階の時点で
本人や利害関係者であれば
一般公開される前に入手できるのです。


そして、
この入手した3点セットの中の
③不動産評価書 の価格を元に
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)や

 住宅ローン信用保証会社・債権回収会社
などの債権者は任意売却する金額を
決めるのです。
4「売却の公告」の段階に進むと、
新聞広告や、インターネット上からも
3点セットは確認できるようになりますが、
1ヶ月から2ヵ月後でなければ見れませんから
情報としては遅くなります。
わたしども任意売却専門業者としては
他よりもいち早い情報で売却が出来るのです。
通常、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)や 
住宅ローン信用保証会社・債権回収会社の場合、

任意売却を申し出ると、6ヶ月間は、

競売の手続きを待っていただけるのですが、売却できない場合は、
競売も同時平行で進めることになります。
評価書の作成は裁判所に、
こまめに確認しないと教えてもらえない情報なんです。
しかも、
競売にかけられている所有者か
利害関係者以外には教えてくれません。
そして、
3点セットが揃ったという情報を入手したら、素早く入手して、
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)や 

住宅ローン信用保証会社・債権回収会社などの
債権者に価格を決めてもらい
なるべく早く売却できるよう
努力するのです。
このようなノウハウや経験は
任意売却専門業者としての
実績がなければ
スムーズな任意売却が出来ません。
任意売却推進センターは
競売で処理される前に
任意売却できるよう
万全の体制を整えています。



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