コミュニケーションの距離(2) - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

田中 友尋
株式会社ハマ企画 代表取締役社長
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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コミュニケーションの距離(2)

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現場から コミュニケーション

デザインレイアウトによるコミュニケーションの距離


WEBのデザインレイアウトは、構築するWEBサイトの種類によってかわります。
・コーポレートサイト
・プロモーションサイト
・ECサイト
・コミュニケーションサイト

今回は コーポレートサイトを例としてWEBサイトの一般的なレイアウトをご紹介すると。

一番上にヘッダーとしてサイトID(ロゴ、サイト名など)を左寄せで記述。
次にグローバルメニューやサイトのイメージ画像など。
その下がコンテンツ内容などが配置され。
最後に著作権や注意事項を入れるフッターとなります。

デザインレイアウトによる「コミュニケーションの距離」エリア


・ヘッダー
 ユーザーは潜在的に受け入れる場合が多く、距離は近くありません。

・グローバルメニュー
 存在の大小に帰する場合が多く、それほど距離は近くありません。

・イメージ画像(エリア)
 ユーザーの距離が非常に近いエリアです。ブランドを浸透させるため
 に重要なエリアです。

・コンテンツ(エリア)
 左右、上下により距離が変わります。
 ユーザビリティから考えると、左上が一番近く思われますが、左上
 のエリアはヘッダーとグローバルに取られてしまうため、中央から右側
 が一番近くなります。
 ''一番近い距離は、縦(Y軸)760ピクセル以内となります。
 これは平均的なモニターのサイズ(解像度)から中央または左下
 に視線が移るゴールにあたるためです。''

ハマ企画