Tweet
動的サイトへのアクセス解析導入２
タグ貼り型のアクセス解析によってはページごとにアクセス解析のタグにＩＤを振るタイプがあり、
この場合ＰＯＳＴでも対応しやすいですが、最大の問題はタグ貼りの手間がかかりすぎること。
動的サイトの場合、プログラムとＨＴＭＬテンプレートを分離することが多く、
同じテンプレートを複数の機能に使う場合もあるので、
ＩＤを個別に振るという作業は現実的でない場合もあります。
シビラの場合は全頁同じタグなので、テンプレートなどに貼ってしまえば、
導入の手間も一瞬で終わってしまいます。
このように動的サイトの場合、ＰＯＳＴ型の設計によっては正確に測定できないこともありますが、
大抵の場合は問題なく、実際大規模なポータルサイトでも使用されています。
生ログ型やサーバーインストール型、パケットキャプチャー型の場合はパラメータを認識できない場合が多く、あまり動的サイトには向きません。
（これらは静的サイトでボリュームが多い場合には最適です。）
詳しくはお問合せください。
アクセス解析「シビラ」
