短時間で、相手に信頼を与える方法。（2012.01.13）

※以前公開したものを、加筆・修正しています。

かなり寒い日が続きますが、幸い、風邪にも負けずに走り回ってますp(^^)q

現場チェックや、パーソナルレッスンでは、オーダーメイドなので、いろいろなお悩みに応えています。

今回は、短時間のスピーチで、信頼感をより与えられる方法をオーダーされました。

方法はね、いろいろあるんですよ～(^-^)

全部身につけていただいたら、別人？！って、驚かれること請け合いです。

生徒さんご本人より、回りの方からたくさん驚きの声をいただいたことも。

見せ方も大事ですが、今回は、簡単なところを一つだけご紹介。

それは、呼吸。

呼吸の位置を下げて、（肩や胸で呼吸しない）

ブレスの回数を減らす。（深い呼吸にして、慌ただしい印象を与えない）

シンプルでしょ？

昔やった実験でも、ブレスの数が少ないほうが、ゆっくり聞こえるというデータがありますし。

前回書いた、インナーマッスルで呼吸を支えるのも大切ですよ。

短時間で身につくものじゃないですが、まずは体から、気持ちから変えるのも、大事なんです。

あ、あと、テクニックはいくら身についても、『伝えたい！』という想いがなければ本末転倒ですので、

スピーチ、演説などのときにはまずお忘れなく。プレゼンもそうですね。

まずは、想いを乗せてから、勝負です！

今回のオーダー主さんは、激忙しいスケジュールで、レッスン回数がそれほど取れないので、詰め込みにはなりますが、

どれだけ変わっていただけるか、わたしも挑戦です。

楽しみです！