そんな宣伝文句の書籍などをよく目にする
そう聞かれたら、答えは
○か×の二つ、もしくは「どちらでもない」を加えた三つ程度
でも、そんな投げかけは無意味だと思っている
○と答える人はまずいない
悲観的な人は×と答えるかもしれない
どちらでもない(まあまあ幸せ、不幸せを含む)が大半と思う
○と答えなかった人は、次に「何が足りないのか?どうやったら100%幸せに近づけるのか?」と考えてしまう。
で、そういう書籍を手にしたりする
現在、心が弱っている・疲れている人が多い
そういう人がその答えを求めようとすると、さらに迷いの渦に飲み込まれてしまう
世の中に100%幸せと断言できる人なんてそうはいないはず
みんな何らかの悩みを抱えている
だから、そんなことを自問すること自体無意味
なるようになるさ、ケセラセラ
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