住宅ローン問題の相談窓口は - 住宅・不動産トラブル全般 - 専門家プロファイル

木原 洋一
株式会社ライビックス住販 代表取締役社長
不動産コンサルタント

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対象:住宅・不動産トラブル

木原 洋一
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(不動産コンサルタント)
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閲覧数順 2017年04月24日更新

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住宅ローン問題の相談窓口は

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任意売却

競売開始決定通知を受け取ってからの

駆け込み相談は意外に多いものです。
相談者にお話を伺うと何とかしようとして
色々当たっているうちに、
時間切れで止む無く競売にかける
というケースが多いようです。


この何とかしようという行為自体は
決して悪いことではありません。
むしろ何もしないで
ほっておくよりはいいでしょう。


相談者のお話しを伺っていて
痛切に感じることは、
住宅ローン問題の相談先を
間違えている方が非常に多いことです。


銀行への相談


銀行に相談することは
決して間違いではありません。
しかし、返済の目処もなく
ただ待ってくれと頼まれても
法律で定められた猶予期間を
過ぎてしまっていると
待ようがありません。
冷静になって考えて見ればわかると思います。
貸した人に返済の期限は
トックの昔に過ぎているのに
ただ待ってくれと頼まれても
「待てません・・・」
としか言いようがありません。
今まで通りの返済が出来る根拠を示して
初めてそれなら、
その日まで待ちましょうとなるのです。
それも1回は待ったとしても
約束を反故にしたら次はありません。


ですから、
住宅ローンでは「リスケ(リスケジューリング)」は
1回までと言うのが常識となっているのです。


法律事務所への相談


「住宅ローン破産=自己破産=弁護士」
という方程式は世間一般では
よく認知されているパターンです。
しかし、
これも決して間違いではないかもしれませんが、
この場合は住宅ローン以外に
何社からも借金があり、
俗に言う
「多重債務」
の状態なら自己破産もやむ無し
と言えますが、
住宅ローン破綻だけならば
自己破産することもなく解決できるのです。
法律事務所に相談へ行ったら
自己破産を勧められ、
どうしても自己破産はイヤだと
必至に弊社を探して
相談に見える方も多いです。
それから、
ご存じない方が多いのですが
裁判所へ自分で出向くことと、
書類作成の手間を惜しまなければ
自分でも簡単にしかも
数万円程度で自己破産は出来ます。


一般の不動産業者への相談


住宅ローン問題ということは、
ローンの担保になってる不動産が必ずあり、
またそれを売却しない限り解決しませんから、
住宅ローン問題の解決には
不動産業者の介在は必須ということになりますから、
これも間違いではありません。


相談者へよく質問するのですが

「あなたは風邪を引いた時、
 何科の病院へいきますか?」


ほとんどの方が


「内科」


とお答えになります。


しかし、 
住宅ローン問題の場合は
上述のところへ相談に行くという行為は
「風邪をひいて、
 皮膚科へいくようなものなのです」
病気にも専門があるように
住宅ローン問題にも専門家がいるのです。
住宅ローン問題の専門家は


「任意売却専門業者です」


相談窓口を間違ったが故に、
遠回りをして結局、
時間切れになり競売にされてしまった
というケースはたくさん見てきています。


風を引いたら、


「内科!!」


住宅ローン問題を抱えたら


「任意売却専門業者!!!」


です。


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