人間関係を異文化マネジメントで解決!?

昨日、人事の大学 で僕が講師になり、「あらゆる人間関係を解決する異文化マネジメント」 というセミナーを開催しました

そもそも僕自身が「異文化マネジメントをどこまで分かっているのか？」「異文化マネジメントをしたことあるのか？」「このテーマで講師ができるのか？」と、ちょっとドキドキしながら始めたのですが、セミナーのゴールを「異文化マネジメントを学ぶこと」に置くのではなく、「人間関係を解決すること」に置き、まずは参加者の人間関係の問題（課題）を聞きながら、果たしてそれらの問題を「異文化マネジメント」の考え方を使って解決できるのか!?という進め方をしました。

改善点はありますが、初めてにしても良かったんじゃないかなぁ

実際、終わってから、受講された方からこんなメールをいただきました


本来は講義の感想を送ったりしないのですが、本日の内容はかなり刺激になり、送りたくなってしまいました。長い文章ですが、すみません。

本日は異文化経営の本質を学んだ気がしました。

色んな所で同テーマについての講義を聞いたり、ディスカッションをしますけど、ほとんどが「ほかの文化はこうで・・・」という、先ずは「他者」の理解から入ります。

しかし、豊田さんのいうとおり……


このメールをいただき、すごく嬉しかったです
たぶん、昨日のセミナーを改善したら、もっと面白い講座になっていくんじゃないかなぁ

最近、三城さん の影響を受けて、セミナー講師をやることに面白さを覚えてきて、昨日に続いて来週はまた初めてのチャレンジングなセミナーを開催します。その名も、、

「英語を話せるような気にさせます！セミナー」

これまた、異文化マネジメント以上に、そもそも「お前自身はどこまで英語は話せるんだ？」「英語を教えられるのか？」という感じですが、「英語を話せるような気になる」ことがゴールですからね

参加者の皆さん、くれぐれもノークレームでお願いしますよー

あ、、でも、話せるような気にならなかった！というクレームはあるか

いやー、どんなセミナーになることやら

楽しみです