- 山中 昇
- 英検1級道場
- 千葉県
- 英語講師
対象:英語
地方を旅行すると必ず目にするのが町おこしのキャラクター人形だ
彦根はヒコニャン、亀岡はカメマル君などだ
町中に掲示してある各種情報にもキャラクターを使ったものが多い
動物や植物、その他のモノが疑似化されて描かれ、親しみやすいキャラクターとして活躍しているのだ
英検道場がリスニング教材の一部として使っているNHKのトラッドジャパンの「妖怪」の中にもこうした点を説明したくだりがある
日本人は長年、inanimatedなモノに神性を感じ、あるときは畏れ、あるときはoddly likableな存在として親しんできたと言うのだ
日本人のこうした感性が、妖怪やアニメ、マンガの豊かさにつながったと考えれば納得がいくことが多い
英検道場は英語の研鑽の中から日本と日本人についても洞察する学習を進めている
興味がある人はコンタクトください
いつでも歓迎です