- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:写真・ビデオ
- 宮本 陽
- (カメラマン)
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SF映画「デンジャラス・デイズ」、伝説になるその方法は? #01
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気ままに映画・TVコラム
2011-12-28 10:00
あっという間に一年が暮れてゆきます。
今年は、東日本大震災があり、アラブの春があり、ヨーロッパ金融危機などがありました、
来年は、「辰年」、いったいどんな未来が私たちを待っているのでしょうか?
こんにちは、山藤(サンドウ)です。
今回は、ドキュメンタリー映画「デンジャラス・デイズ」です、
あの、SF映画の名作「ブレード・ランナー」のなんと25年後のメイキング映画です。
酸性雨の雨です、
2030年のLAです、
そして、
タイレル・コーポレーションなんです~、
ということで、
この3つを分かる人は、かなりオタクな映画通、カルト通でしょうか?
ドキュメンタリー映画、「デンジャラス・デイズ」、
そうです、「ブレード・ランナー」のドキュメンタリー映画です。
この、「デンジャラス・デイズ」とうドキュメンタリー映画は、のんびり見ているとちょっとわかりませんが、
大変に貴重なメイキング映画といえます。
それは、
本作が公開されてから、なーんと、25年後に制作された作品ということ。
制作したのは、当時の制作者ではなく、一人の映画ファンから発生したものなのです。
言わずと知れた「ブレードランナー」は、一部のファンから熱狂的に支持されましたが、
公開当時は、駄作、失敗作といわれ、興業的にもあまり成功しませんでした。
しかしながら、
改めて、この作品を見て驚かされます。
それは、25年もたっても色あせない、SF映画ならではの伝説がそこにあるからです、
その伝説とは?
つづく。
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