■建築技術1月号パッシブ特集 「土パッシブ」拙論掲載されます - 住宅設計・構造全般 - 専門家プロファイル

遠野 未来
遠野未来建築事務所 代表
東京都
建築家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

■建築技術1月号パッシブ特集 「土パッシブ」拙論掲載されます

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造全般
土の家、土壁
● 12/17発売 建築技術1月号 「パッシブを活かした新しい住まい」の特集に
土パッシブとして 拙論「欧州と日本 現代土建築の可能性」を書かせていただきました。

他の方の内容も充実しています。今、そしてこれからの日本のパッシブとは何か?・・・を語る1册。 ぜひご覧ください。
==========================
http://www.k-gijutsu.co.jp/user_data/packages/default/pdf/gekkan1.pdf

 

監 修 : 南雄三(住宅技術評論家)

 

2008年に省エネルギー法が改正され,それに伴って省エネルギー基 準も改正され,それを機に住宅の省エネ施策が急速に進展しはじめてい る。自然エネルギーの転換を狙い,大手ハウスメーカーはスマートハウス, 工務店・設計事務所はパッシブデザインという構図が浮かび上がってきた。しかし,どちらも根源はパッシブで同じである。

 

この特集では,南流による日本のパッシブの生い立ちを,

 

1 高断熱・高 気密から入ったパッシブ

,2 高断熱・高気密嫌いで入ったパッシブ,

3 自立循環型住宅から入ったパッシブ

,4 パッシブハウスから入ったパッシブ 

 

の4つの視点から概観し,

 

パッシブの原理,変貌しつつあるパッシブデザ インを紹介し,

今後のパッシブの流れを解き明かしていく。

このコラムに類似したコラム

陰影と奥行き 若原 一貴 - 建築家(2012/02/04 11:58)

住宅エコポイントが復活! 青沼 理 - 建築家(2012/01/16 17:22)

日本の土壁研究の新たな展開 遠野 未来 - 建築家(2011/11/26 22:32)

【天遥かな家】作品が掲載されました 西島 正樹 - 建築家(2023/11/28 20:12)