【オリンパス問題解説】第三者委員会調査報告と前社長発言の推移 - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2017年11月21日更新

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【オリンパス問題解説】第三者委員会調査報告と前社長発言の推移

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-オリンパス問題解説、第三者委員会による調査報告書と前社長の発言・・一転二転した発言の裏にある心理とそれが及ぼすもの-

オリンパスの第三者委員会は、オリンパスの前社長が不正を了承していたことを認定する旨の調査報告書をまとめました。(2011年12月6日報道)

しかし、これまでのオリンパス前社長の不正に関するコメントは、不正を了承していたとは思えないようなものでした。
 1. 「不正行為は一切ない」(2011年10月26日報道)
 2. 「損失を隠すために“飛ばし”をやったことは知っていたが、最近まで損失額は知らなかった」(2011年12月1日報道)

なぜ、発言を変えたのか?

「隠せるところまで隠そう」と思ったのか、その時は「本当にそうなのだ」思っていたのか。

調査報告書が示す内容が絶対的に正しいとは言いきれません。
発言を変えたのには「変えざるを得ないような何か」があったのかもしれません。

前社長の真意や発言を変えた本当の理由を知っているのは前社長自身だけです。
しかし「事実をありのままに述べてはいなかった」という点については弁解の余地はないのでしょう。

「飛ばしなどの不正に直接手を下したわけではないという意味では被害者だ」という見方もできますが、「やってはならぬことをした」という点においては被害者ではありません。

なぜか?
 ◆ 倫理の本質は自分にある
 ◆ コンプライアンスの本質も自分にある ◆ (http://profile.ne.jp/w/c-63105/)からです。

前社長の発言のブレは前社長の内面が現象した結果だし、不正に手を貸したという行為も前社長の内面が現象した結果です。
故にそれらの結果は自身で引き受ければいい。

しかしそれでは済まないことがある。

********************************************
「慣行だ。前任者もやっていた。ひとつよろしく頼む」
 担当役員に呼ばれ、言われた。断ろうと思ったが、ノーと言えなかった。

年老いた自分の親がこれを見たら何を思うか?
妻や夫が知ったら何を感じるか?
息子や娘が知ったら何と言うか?

(出典)http://profile.ne.jp/w/c-51534/

********************************************

そうとも限らない。
・・・「親が親なら子も子」ってことだってあるだろう・・・青臭いこと言うな・・・ですって?

確かに、そうかもしれません。
そうかもしれません。

でも私は・・・、
「前社長の前社長自身の内面の現れによる現象がもたらしたものはあまりにも悲しい」と強く思うのです。

(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「続・思考のための習作」の内容をコラム用に書き換え)

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