こんにちは。将来型会計士の岸井です。
日本は起業家の数が少ないと言われていますが、
個人・法人合わせて年間約20万件の事業が立ち上がっています。
この不況の中、逆に元気なのは、女性です。
男性の稼ぎが減ってしまっているため、家計を助けるために(ひょっとすると一人立ちするために!)ちょっとした商売を始めてみたという方が多いようです。
そして、初めは「ちょっとした商売」だったのですが、意外にうまくいって・・・なんていうことがよくあるのは、女性の方が考え方が現実的で効率的だからなのでしょうか。
女性の社会進出は年々進んではいるものの、それでも男性に比べると、
普段所属しているコミュニティが狭いことが多いと思います。
狭いコミュニティでは、良くも悪くも自己に対する評価は一つのところに落ち着いてしまい、
評価されることによって輝くという、本来の人間活動が薄れてしまいがちです。
起業というと仰々しいですが、「ちょっとしたオシゴト」という肩の力を抜いた起業をすることで、
新たなコミュニティを作って、輝くチャンスを作る、というのもよいのではないでしょうか。
輝く起業をお考えの方からのご相談、お待ちしています!
このコラムの執筆専門家
- 岸井 幸生
- (東京都 / 公認会計士・税理士)
- LBA会計事務所 代表
社外から会社のビジネスを支えるプロ社外役員
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