お客様へのご案内状に細心の注意をはらいますね！

おはようございます。パウダーイエローの稲垣史朗です。

今回は良くあるお問い合わせに対する文面のお話しを少しさせて頂ければと思います。

私どもにも先ずは、お客さまからのお問い合せではカタログ希望が約８割程度と見受けられます。

この様な場合には先ず弊社のカタログを同封すると共に、まだ見ぬお客様へのお手紙を一緒に同封させて頂きますが、最近とみに感じることは色々な業界にある中でも特に自動車業界のご挨拶文には目を見張るものが特に多いと思います。

特に自動車会社は商品が高額なゆえにと思いますが、私達の建築業界も時として驚くほどの高額になる場合も時々ありますので見習う点は非常に多いと思います。消費者の糸口を探り当てることに於いては全ての業界に通じる事と思います。

今回はそんな中でも特に自動車会社のＢＭＷ社をご紹介させて頂きます。

会社より送付される一番最初の出会いが手紙を受け取るところから始まる事を如何に重要で大事にしているかが問われる瞬間です。

この様な入り口では特に気を使う場面ではないでしょうか？弊社も同じようにお客さまの潜在意識を満足して頂くための気使いは常に忘れることはありません。

消費が落ち込んだ世の中では御座いますが、今一度消費者の欲求を満たせるように考えて見ては如何でしょうか？

ちなみに、今回のＢＭＷ社における希望車種はＭ６シリーズで標準価格が１３００万円程度の車を希望とのことでした。