受給資格者創業支援助成金シミュレーション 【22】 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

後藤 義弘
代表取締役
社会保険労務士

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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受給資格者創業支援助成金シミュレーション 【22】

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Q&A番外編 助成金
 【関連Q&A】 ''助成金について''


(2) 但書き部分には購入した品目名がきっちり記入されていること


例えば、購入したものが複数で、領収書が一本というような場合、領収書内に購入した品目がすべて書ききれません。 この場合購入品目(支払項目)の内訳のわかる 請求書 や ''納品書'' の提出が求められるので、事前にこれらを準備しておき、領収書に添付しておけば手続きはスムーズになります。

【NG例】  (×) お品代


(3) 収入印紙貼付もれ・割印もれがないこと


これも細かい話ですが、収入印紙の貼っていない領収書、もしくは収入印紙は貼られいるものの割印を欠く領収書、なども不備を指摘され体裁の整った領収書の提出を求められます。

以上ここ step-2 でのポイントを整理しておきましょう。

◆◇ step−2 のポイント ◆◇

■ 事業計画と助成金受給計画の調和
経費支出の対象期間が会社設立から 3ヶ月 と短期間なので、その期限を意識した事前の事業計画と助成金の受給計画とのマッチングが最大のポイント!

■ 費用支出の集中化
この3ヶ月間により多くの費用支出を集中させ、なおかつ 契約・納品・支払 この3つのタイミングに留意すべし!!


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