- 小笠原 英一
- 株式会社 アイデン企画 代表取締役
- 大阪府
- 建築プロデューサー
対象:住宅設計・構造
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。
住まいづくりでヒアリングというのは重要です。
ヒアリングを通して、プランニングだけでなく住まいづくりの方向性や資金計画などを決めていきます。
他社様では、性能、品質、最新の技術などをアピールしていますが、
弊社では、ハードはもちろん、ソフト面を重視してお客様と打ち合わせをさせていただいています。
ノルマのために会社のすすめたい商品をすすめるのではなくお客様が必要であると思う商品を伝えていきます。
ときには、建て替えでなくリノベーションをご提案して無駄な費用を抑えます。
また、言われたことをそのままプランに書くこともいたしません。
スタッフ全員がライフシーンプロデューサーとして感動をお届けするサービスをしております。
住まいのプロとして、お客様の要望を正確にくみ取り、お客様の気づかないことをご提案します。
私自身ファーストプラン、ヒアリングに拘りがあります。
他社様のように南向き4LDK3間間口等のような出来合いのプランはいたしません。
お客様ひと家族だけへのオーダーメイドプランです。
敷地に家が建ったときの外観やベランダに立った時に映る周りの景色・住んでから5年後、10年後のこと。
そんなお客様の生活がありありと浮かぶまで考えてプランをご提案します。
私たちは効率だけでなく、お客様が幸せを感じるプランをご提案していきたい。
アイデンティティ...小さな会社の大きな拘りです。
ヒアリングの前に本当にアイデン企画でいいのか?を確認させていただきます。
すでにご入居済の、お客様のご好意により、お客様と共に創ってきた住まいをモニターハウスとしてご案内します。
住まいでの成功失敗、アイデンの良いところ悪いところなど、住まいづくりの先輩からの「生の声」を聞く機会はなかなかないのではないでしょうか?
弊社とお客様の関係を肌で感じていただいて実際のヒアリングに進んでいきます。
おおよそ3時間の時間をいただいて、お客様が大切にしていることを聞かせていただいています。
最初は、「えーっ そんなに話することないわー」なんておっしゃるお客様も中にはおられます。(笑)
始めは緊張されるお客様も話を進めているうちにリラックスされます。
住まいへの想い、夢、お子さんとの過ごし方など お友だちとお話するようないろいろなお話やお言葉から
お客様ご自身が気がついていなかった本当に求めているものを発見する糸口や 将来を見据えたライフシーンを盛り込んだプランへのヒントを得て、イメージをカタチにしていきます。
お客様の本気をかたちにするために、私も本気で真剣に感動のファーストプラン、プレゼン等をさせていただき、お客様に感動を与えます。
他社様よりプランにはお時間をいただきますが、
本当にアイデン企画でいいのかご納得いただいたお客様には、そうしてご提案させていただいたプランにお客様にも喜んでいただいています。
「小笠原さんが建ててくれた家にたくさんのお友だちが集まってくれるねん」
「みんないい家やなーって言うてくれるねん」
こんな風に住まいづくりに携わることが出来て、私自身が幸せ感を感じています。
そして将来 子どもさんが成人した時に
「この家を作ってのはアイデンさんやねん。よう考えて造ってねんなー」 なんて思ってくれたら・・・ 最高に幸せです。
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