- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
環の小坂です。
元のソースがどこだったか忘れてしまいましたが、
検索エンジン(google)の仕様が変わるそうです。
その中で、「オリジナリティ」を重視する傾向になります。
推測ですが、
・ヤフーニュースのように他の媒体(新聞社とか)から
引っ張ってきているサイトは大きく順位を落とす。
・ECサイトで、どこでも売っている商品の場合、
どのショップでも書いているような仕様だけ書いてあると
順位を落とす。
・同じ内容を複数の媒体(例えばサイトとブログと言うように)に
書いている場合、順位を落とす。
可能性が高いです。
対策としては
・ニュースを引用する場合は、オリジナルの解説を加える。
・ECサイトなら店長のお勧め文とかユーザの声、レシピとか
オリジナリティが出るものを載せる。
・複数の媒体に書く場合は、メインのサイトを示すタグ
をメインの媒体には入れる。
等の対策が必要です。
ただ、この対策に書いたことは本来やるべきところであり、
差別化ポイントです。
オリジナルな解説やユーザの声などはサイト訪問者が判断する上で
重要なコンテンツになりますし、
複数の媒体に露出することはよくある話で(私も)、
その際にどこをメインにするかも決めておくことが大切です。
どんなコンテンツにサイト訪問者がどのような反応をしたかを知るためには
ウェブ解析が大切です。
ウェブ解析士認定講座:http://www.web-mining.jp/
アクセス解析「シビラ」:http://www.sibulla.com/
ウェブサイト制作・コンサルティング:http://www.kan-net.com/
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