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- 小林 幹夫
- 有限会社 電気の問題解決
- 静岡県
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対象：経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- （経営コンサルタント ジャーナリスト 講師）
すこし予算が必要ですが。
蛍光灯器具の初期照度補正制御
蛍光灯ランプは、使用していくとだんだん暗くなっていきます。最初の明るさを１００％とすると最後は７０％ぐらいの明るさになります。そのため照明設計をするときの設計照度は時間のたった暗いほうで計算しています。
要するにランプ交換当初は「明るすぎる」のです。
その最初の明るすぎる分をカットして省エネしようというのです。
方法は、ランプ交換時にリセット操作をしてタイマーを動かします。タイマーが一定の時間まで余分な明るさをカットして省エネします。
省エネ率は１５％（メーカーデーター）で、場所をえらばず省エネでき、省エネしていることを感じさせません。
何よりもセンサーが不要で調整・誤検知がなく信頼性が高いです。
