- 小林 幹夫
- 有限会社 電気の問題解決
- 静岡県
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
省エネを考えるとき、明るさ(照度)や壁面の輝度など明るさの度合いばかり考えてしまい、エネルギー効率一辺倒になってしまいがちです。
しかし照明の本来の役割を果たすためにはそれだけでは不十分で、あかりの質的要素の充実が省エネのためには必要です。
あかりの質的要素とはどんなものかというと、
グレア(眩しさ)
反射グレア
色温度(光の色)
演色性(本来の色の見え方)
明るさの均斉度(室内が同じ明るさの度合い)などです。
これらの改善は、重要な省エネの要素です。
順に考えていきます。
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