- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
更新頻度をあげるには
さて、SEOにしろLPOにしろ、更新頻度は重要な要素となります。
更新されないと検索エンジンの順位も下がっていきますし、
タイムリーな情報発信をしたほうが、ユーザにとって関心のある情報を提供できて、
引きをよく出来ます。
更新頻度をあげるには
・ネタ収集・作成
・更新作業(コーディングや画像加工など)
が必要なことは言うまでもないですが、
この更新作業をどのように行うかが重要です。
「自分でやるか」「外注に任せるか」
自分でやる場合「スキルを身に着けるか」「システム化するか」
この中で一番よくないのが、自社でスキルを身につけて行う方法。
何故ダメかというと
・コストに見合わない
・もっと他にやるべきことがある
・専門ではないので、常に最新の技術情報を知っているわけではないので、
手先のテクニックが仮にあってもいいものを作れない
という3つの理由によります。
そうすると
・外注に任せるか
・システム化するか
です。
ある程度型にはまってくるとCMSなどを使って更新することをお勧めします。
ただ、よくあるケースとして何でも出来る優秀な社員の方が更新作業を行うのは
あまりお勧めしません。
CMSを使うのは能力に依存しませんし、機械損失が発生します。
しかも通常の仕事に比べるとうまく出来ないので、本業にも影響が出ます。
と考えると、本当に簡単に変更できることはCMSで行い、
それ以外は外注するというのが最新の技術情報の把握も含めて、
お勧めできます。
続く
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