- 小林 幹夫
- 有限会社 電気の問題解決
- 静岡県
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
残業時のスタンド利用
先日伺った工場で、残業時間になると商談フロアーが真っ暗になってビックリしました。点いているのは誘導灯のみでその下でお話ししました。
残業時など大きなフロアーで数人しかいない場合、キャノピースイッチで必要な照明のみ点灯するか細かく照明スイッチが整備されていればいいですが、その設備がない場合は電気スタンドが便利です。
その日の残業者の人数に合わせて、スイッチとスタンドをうまく使って天井照明の消灯ができます。
一般事務作業ではJISで500lx必要とされていますが、もし天井の全般照明をすべて消してスタンド照明のみでも、残業時間ぐらいでしたら作業能率・眼への悪影響も最小限に抑えられるでしょう。
もちろん天井照明が点いていたほうがいいですよね、「残業はスタンドのみと」、能率を上げて定時退社が一番です。
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