企業は正社員制度からパートや契約社員制に移行するところも多く、月収が極端に少ない現象が起きています。
中には、賃貸アパートを借りることもできず健康ランドやネットカフェを転々とされる若者が増えているそうです。
住所不定になるので履歴書の住所が書けないという悪循環がうまれスパイラル状態に。。。
一方で、定年退職後に住宅を売り払いキャンピングカーを購入し全国を回りながら生活される中高年も多いとか。(この場合も住所不定!?)
地震災害などの被害もなく、季節に応じて住み易い気候の土地で生活できるのは、ある意味うらやましですね(^^)
海外では、トレーラーハウスや船を住まいとするボートハウスがあるので、日本も「用途地域」にこれら専用の場所を設けるのも面白いと思うのですが。。。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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