受給資格者創業支援助成金シミュレーション 【13】 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

後藤 義弘
代表取締役
社会保険労務士

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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受給資格者創業支援助成金シミュレーション 【13】

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Q&A番外編 助成金
 【関連Q&A】 ''助成金について''

ここでポイントはモノの 「納品」 のタイミングです。

「契約」「支払」「納品」のすべてが期限前 【例1−a】 の場合、これは文句なし助成金の額に結び付くのですが、「契約」「支払」は期限前であっても、「納品」が期限後 ''【例1−b】'' の場合は、せっかくモノを買って支払いを済ませていても1円も助成金には結び付きません。

期限前に「契約」「支払」が済んでいたとしても肝心の「モノ」の「納品」が完了していなければ、いくらパソコンが対象経費であっても、実際に助成金の額の計算基礎としては認めてもらえないのです。

この2つのケースを比べてみると、パソコン対応分の助成金受給額は

 【例1−a】   ''60,000円''  (=180,000円 × 1/3)
 【例1−b】       ''0円''

と、ほんの数日「納品」がずれただけでこの違いです。 

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