ここでポイントはモノの 「納品」 のタイミングです。
「契約」「支払」「納品」のすべてが期限前 【例1−a】 の場合、これは文句なし助成金の額に結び付くのですが、「契約」「支払」は期限前であっても、「納品」が期限後 ''【例1−b】'' の場合は、せっかくモノを買って支払いを済ませていても1円も助成金には結び付きません。
期限前に「契約」「支払」が済んでいたとしても肝心の「モノ」の「納品」が完了していなければ、いくらパソコンが対象経費であっても、実際に助成金の額の計算基礎としては認めてもらえないのです。
この2つのケースを比べてみると、パソコン対応分の助成金受給額は
【例1−a】 ''60,000円'' (=180,000円 × 1/3)
【例1−b】 ''0円''
と、ほんの数日「納品」がずれただけでこの違いです。
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