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- 小林 幹夫
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対象：経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- （経営コンサルタント ジャーナリスト 講師）
製造メーカーに依頼できることもあります。大手でもない限りこちらは素人です。メーカーも利用しましょう。
どんなことができるかは製造メーカーによって違いますが、聞くだけは無料ですね。
１、リモコンによる最大電流のカット機能の導入。
２、親リモコンを新設して、子リモコンでは温度設定ができなくする。
３、基板を増設して、電灯スイッチと連動させ。昼休みなど電灯を消すと空調も連動してオフ出来るようにする。
4,室外機(熱交換器)に一定間隔で水を噴霧し、打ち水効果で効率よく冷却。10%以上の省エネ効果がありますが、水道水を使うと省エネ効果は厳しくなります。井戸水の場合はメーカーに送ると適合検査をしてくれますので利用してください。
５、省エネモードへ調整。某社のビル用マルチエアコンは調整で省エネ出来る機種があります。
これらは、実際に実施していただいた事例です。
メーカーによっては、もっと有効な節電改修があるかもしれません。聞くのはただです。
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